
結婚8ヶ月前〜5ヶ月前になると、両親への挨拶も行なっていよいよ本格的に結婚に向けてスタートをします。
結婚に向けての準備はここからが本番です。
色々と準備をすることが多くなり、本当に大変になる時期でもありますが、パートナーと一緒に乗り切って幸せな新生活に向けて頑張りましょう。
結婚前8ヶ月〜5ヶ月の準備
結婚まで8ヶ月〜5ヶ月の間にやる事には下記のような準備が必要になります。
- 両親の結婚の挨拶を行う
- 結納や顔合わせの食事会を開催する
- ウェディングドレスやタキシードの試着を行う
- 前撮りの準備や撮影
- 結婚指輪を購入する
- 結婚式の内容を決める
- 招待客の選定をする
- 小物の準備
- 二次会の準備、幹事さんの決定
上記のよう準備が必要になります。
とてもたくさんの準備が必要になりますね。
結婚式場との打ち合わせはもっと後になって行われることが多いのですが、それまでにちゃんと決めておかないと、とても慌てる事になりますので、ちゃんと決められることは決めておきましょう。
両親への結婚の挨拶と報告をする
結婚は二人だけの問題ではありません。
お互いのご両親への挨拶も欠かすことができません。
ちゃんとご両親への挨拶をして祝福してもらうことが、結婚への第一歩となります。
一般的な流れは、まずは女性のご両親への挨拶をしてから、男性のご両親への挨拶します。
挨拶の際の服装は気をつけたい物です。
ちゃんとした服装でご両親の印象をいいものにしましょう。
結納や両家の顔合わせの食事会を開催する
ご両親への挨拶が完了したら次は、結納や両家の顔合わせの食事会を開催することが必要です。
「今時そんなもの必要?」なんて思っている方もいるかもしれませんが、きちんと行うようにしましょう。
結納や両家の顔合わせの食事会はご両親の要望もあるので、ちゃんと話をして、お互いの両親の意向を確認した上で準備をするようにしましょう。
二人だけの考えで準備をするのは避ける方が懸命です。
両家のご両親のスケジュールやお店の予約などもあるので、できるだけ早く準備をする方がいいでしょう。
ウェディングドレスやタキシードの試着を行う
結婚式の準備で女性がもっとも気合が入るのが、衣装の準備ですね。
花嫁さんにとっては、ウェディングドレスやカラードレスまたは和装など、どんな衣装にするのか?本当に迷いますよね?
衣装は式場の衣装をレンタルするか、式場が提携している衣装ショップのドレスなどをレンタルするのが一般的です。
式場によっては、持ち込みが可能な式場もありますし、自分が選んだドレスショップからレンタルするということもできます。
どの方法を選ぶにしても、ドレスのデザインはレンタルの場合には早い者勝ちですので、早めに準備をする方がいいでしょう。
前撮りの準備や撮影
結婚式の前に写真を撮影する「前撮り」を検討している方は、早めに前撮りを済ませる事をオススメします。
カメラマンの手配や衣装の準備、小物の準備など大変な準備ですが、早めに前撮りを済ませておけば、結婚式の当日にペーパーアイテムとして使用することもできますし、ウェルカムボードといて使うこともできますので式がより一層華やかになることでしょう。
結婚式当日の衣装とは全く違う衣装を切るなんてこともいいですね。
結婚式の内容を決める
どんな結婚式にしようなということは本当に迷いますよね?
結婚式の内容、つまり結婚式のテーマを決めるということも重要になります。
「こんな結婚式にしたい!」なんて希望がある人は、内容まできちんと決めてしまいましょう。
ちゃんとテーマを決めておくとあとあとになって楽になります。
結婚式の招待客の選定をする
結婚式の招待するお客様の選定も早めにしておきましょう。
招待客の選定は、実はとても大変です。両家の人数を合わせたり、来てくれる人を考えたり。
仕事関係の人は、どこまで呼ぶのか?なんてなかなかまとまりませんので、早めに検討することが重要です。
また、招待状のデザインや招待客の住所の確認など、招待客のことはやることがたくさんなのです。
結婚式の小物の準備をする
結婚式で使用する小物の準備も早めにする必要があります。
小物の準備は非常に時間がかかりますので、早く準備をするに越したことはありません。
まずはリストアップをして、何が必要なのかを明確にしておきましょう。
二次会の準備と幹事さんの決定
二次会の準備と幹事さんの決定も早めに行うようにしましょう。
二次会の会場も早く予約をしないと人気のある会場はすぐに予約がいっぱいになってしまいますし、幹事さんも準備がありますので、早めにお願いをしたいものです。