【婚活に準備】成功するお見合いの方法を大公開
【婚活に準備】成功するお見合いの方法を大公開

成功する婚活の5つのポイントの中でも重要な【成功するお見合いの方法】をご紹介。

自己PRが完成したらいよいよお見合いの相手を選ぶ段階になります。

事前にプロフィールや写真などで、相手の学歴や職歴、趣味、家族構成を確認して、イメージを膨らませておいて下さい。

気になる方がいたら、実際に会ってみてプロフィールだけでは分からない人柄や、人間性を知ってください。

双方が気に入ったら、交際に入ります。

初対面も「第一印象が大切!」

初対面の際にも、当然第一印象は非常に重要になります。

第一印象はその後の交際に発展した際にも大きく影響を与えますので、気をつけて注意していただきたい部分です。

第一印象で注意するポイント

第一印象を好印象にするために注意するポイントは、具体的には、服装や髪型などの身なりを清潔にしておくことが重要です。特に手元、足元は注意しましょう。

手元の注意点は爪はきちんと切っておく、爪垢は取り除いておくと言う基本的な部分はきっちりと押さえておきましょう。

また、女性の場合には、ネイルアート等をする女性も少なくありませんが、好みが分かれますので、あまり派手なものは避けるほうが無難でしょう。

足元は手元以上に注意が必要です。おしゃれは足元からという言葉があるように、人は他人の足元を良く見ています。

靴は新しくなくても、きちんと磨いてある靴を履くようにしましょう。

言葉使いも普段以上に注意が必要

お見合いは、初めら本人同士で行う場合もありますが、コーディネーターなどが最初に同席してお互いを紹介してから始める場合もあります。

その際には、コーディネーターに対して、挨拶やお礼の言葉を添えると、お見合い相手にも好意的にとらえてもらえます。

さて、お見合いでは言葉使いも重要になります。

「です。ます。」調の丁寧な言葉を使うようにして下さい。

話が盛り上がると、親近感が沸いて「フランクな言葉」になってしまう方もいますが、親近感を深めるどころか、かえって逆効果になりかねません。

また会いたいと思ったら、相手を尊重して時間をかけて距離を縮めていく事が重要です。

決してあせってはいけません。

会話の内容は、決して一方通行にならないようにしましょう。

しっかりと会話のキャッチボールを行って下さい。適度な間隔でお互いが言葉を発せられるように配慮をします。

また、相手への質問も気を使って、初対面の日から金銭面などの話は避けるようにしたほうが良いでしょう。

お見合いの後に

お見合いをしてみて、シックリトいかなくても、相手から次回の誘いがあった場合は、よほど相手の事が気に入らないという場合以外は2~3回は会ってみることをお勧めいたします。

初対面では緊張をしていて、あまり良い印象を受けなくても、2回、3回とあっているうちにその人の人となりが分かります。

それでも、合わないと感じたときには、結婚相談所であれば、アドバイザーからお断りすることもできます。

お見合いでは、結婚を前提とした交際のきっかけです。

お見合いは1回だけではなく、パーティーやイベントにも参加しながら、何度も繰り返すことが一般的です。

未来の大切なパートナーを見つけるためなので、数を重ねて、相手のことをできるだけ理解をしていくようにして下さい。